JBN政策調査委員会の勉強会へ参加してきました。
現在の住宅市場とこれからの国の政策方針など、貴重な情報を得ることができました。
国土交通省 住宅局住宅政策課長 坂根氏
日経BPインフラ総合研究所所長 安達 氏
今回の勉強会で印象に残った言葉は
『既存住宅』
中古住宅ではなく、既存住宅です。
国はこの既存住宅の価値を上げて行こうと色々な政策を出しています。
住宅を持っている建主の方にとっては、とても良いことです。
現在の住宅は30年もするとその価値はほぼ「ゼロ」と言われています。
ここを何とかして、建物にも土地と同じように価値(値段がつく)を生み出す仕組みが確立されると、今後の
住宅事情も変わってきます。(深刻な空き家問題の解決策にもなるはず。)
住宅への印象(イメージ)
現在 新築>既存(中古)
未来 新築=既存(中古)
こうなれば住宅市場も活性化されるはず。
とても勉強になりました。
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